「なぁ、」
「何?」
「「試合で負けたらキスして慰めてくれる?」」
「ぶっ!!」
思わず飲んでいた麦茶を吐き出しそうになった。
「な、何いってんのよ!」
「だって南は達也にキスして慰めたんだぜ」
「克也にはしてなかったでしょうが!」
「えっ!?じゃあ、葵にはするの!?」
「そういう問題じゃない!」
バシッと二人の頭を殴った。
「「いって〜」」
「今から負ける心配してるんじゃないの!勝つことだけ考えてなさい!!」
「「だってさ〜」」
「だっても何もないでしょうが!」
「だったらさ勝ったらしてくれる?」
「は?」
「おっ、それいいね!」
「ちょっ、ちょっと?」
「「試合で勝ったらご褒美にキスしてね」」
ひとまず二人の頭をもう一度殴っておきました。
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2006.8.26