pipipi・・・・
「はい」
『あ、?百枝だけど』
「お久しぶりですね、百枝さん。どうしたんですか?」
『にちょっとお願いがあるの』
「お願い?」
『そ。明日西浦高校に来てくれる?』
「・・・明日って、私学校があるんですが」
『もちろん放課後よ』
「遅れてもいいんなら別にいいですけど西浦のどこですか?」
『グラウンドに来てほしいの』
「・・・それって野球関係ですか?」
『そう』
「お断りします」
『どうして!?』
「私はもう野球を止めたんです」
『それでいいの?
あなたは―――――』
「はぁ。分かりました」
『それじゃあ!』
「私の負けです。その話、引き受けましょう」
『ありがとう!!』
「ほんと百枝さんには敵わないんだから」
『それじゃあ、明日来てね』
「わかりました」
失礼しますと言って電話を切る。
ドサッと近くの椅子に腰掛けた。
あ〜あ、また明日から野球人生か・・・
私も懲りないなぁ・・・
と、そんなことを考えていたら、ピンポーンと呼び鈴が鳴った。
「はーい」
「「ー。飯だってさー」」
「あ、二人とも。呼びに来てくれたんだ?」
「まぁな。早く食おうぜ」
「誰かと電話でもしてたのか?」
行こうと急かすのは涼。
疑問を投げかけてきたのは葵。
二人は双子で、私の部屋の向かいの部屋に住んでいる家の子供達だ。
たまに二人の家にお邪魔して、夕飯を一緒に食べている。
「昔の知り合いとね」
「ふーん、まぁいいや。早く来いよ」
は急いで身支度を整え、家を出た。
◇ >>
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始めちゃったよ。おお振り連載。
しかも最初に出てきたキャラの中に双子が入ってるなんて。
好きなんだよ双子。可愛いんだもん!