ミーティングが終わり、続々と選手たちが準備に取り掛かる。



ミーティングルームに来てあたし顔を見た時のみんなの顔がウケた。



飛葉中メンバーは最初驚いた顔をしてたけど、すぐ玲さんの仕業だと分かって呆れてて。
英士はちょっと目を見開くぐらいだったけど、結人と一馬は思いっきりアホ面だった。
でも、一番ウケたのは亮。
なんとも形容しがたい顔してた。
思わず笑いそうになったのを耐えるのが辛かった。
もうちょっとマシな顔してくれればよかったのに・・・



とりあえずマネージャーの準備をするためにミーティングルームを出る。
「亮うけたなぁ・・・」と小さい声でつぶやき、思わず笑いそうになるのを耐える。
すると後ろから抱きしめられた。













「ここで何やってるのかな〜、ちゃん」


















・・・・・・・・・・・



















「・・・亮?」










「昨日ぶりだな、ちゃん。ところで、今なんで笑ってたのかな〜?」


「何ででしょうね〜。あたしにもわかんない〜」


「ほ〜う。ならさっき俺の名前が聞こえたのは気のせいか?」


デビスマ登場。


亮の声が少し低くなったのは気のせいでしょうか・・・?











・・・・・・・・・・・














「・・・ごめんなさい」


「分かればいいんだよ。分かれば」


そう言って亮は腕を開放する。


「それで、なんでお前がここにいいんだ?」
「あれ?さっきの聞いてなかったの?マネージャーだよ、マネージャー」


「もしかして聞いてなかったの〜?」というと、亮は笑いながらアイアンクローをかました。


「ちゃんと聞いてたっつーの。馬鹿なこと言ってんのはこの口か〜?」


亮の手に力がこもる。


「痛い痛い!ごめん!ごめんなさい!もう言わないから許して!」


必死に謝ると、亮が呆れ顔でため息をつきながら手を離す。


「お前、馬鹿だろ?」
「馬鹿じゃないです〜。馬鹿って言うほうが馬鹿なんです〜」







「ほう・・・







もう一度くらいたいのか?」
「ごめんなさい」




ちゃん、思わず即答。


もう二度と食らいたくないね。







「はぁ・・・まあいい。
それよりお前大丈夫なのか?」


主語は言わず、あまり周りに聞こえないように小さい声で亮が言った。
こういうところは優しいなぁと思う。


「テーピングしてあるし、大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」


亮の心遣いが嬉しくて、笑顔で言うと亮はあたしの頭を撫でた。


「無理はするなよ」



















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みかみんと再会。
ほんとは犬とか渋沢さんのつもりだったのに・・・
予定は未定だなぁ・・・