「は?」
「だから、九州に行けって言ってんだよ」
朝一で病院に行ったは(もちろん書類は終わらせた(徹夜で))衝撃的事実を告げられた。
「靭帯が切れています。完全に切れているようなので、手術して縫合しなければいけません」
「手術すれば直るんですか?」
「完全に、とはいえませんが日常生活に支障はないでしょう。
けれど激しい運動は控えてください」
「それって、マネージャーもダメですか?」
「マネージャーですか?」と医者は不思議そうに聞き返す。
「はい、今サッカーのマネージャーをやってるんですけれど」
「・・・・・ああ、そういややってたな」
・・・・・・・・・・・・・・はっ?
「えっと、え?どういうこと??」
はわけが分からずに混乱する。
そんなの様子を見た医者は笑い出した。
「くっくっ、いいねぇ〜。その反応」
「あの、一体どういうことですか?」
「まだ分かんねぇ?異世界から来たちゃん」
「・・・あんた、何者?」
は真剣な顔つきで目の前に居る人物を見る。
一方、相手のほうは飄々とした顔をしている。
「そう睨むなよ。そうだな〜、俺のことはカミサマとでも呼んで?」
「いや」
「即答するなよ。まっ、冗談は置いといて。
俺は、・・・まぁ簡単にいやお前をこの世界に連れてきたものだ」
「ほんとに簡単だね。それじゃあ、もしかしてあの手紙の送り主もあんた?」
「正解。
あっ、それで足の事なんだけどさ。マジで手術しなきゃダメだから。
お前、九州に行って来い」
・・・・・・・・・・はっ?
「ちょっ、ちょっと待って!!
手術しなきゃいけないのは分かったけど、なんで九州に行かなきゃ行けないの!?」
これじゃあまるで某テニス部部長じゃないか、と思っていると、「カミサマ」はまじめな顔で言った。
「俺の気分」
「あんた、殴るよ」
思わずはこぶしを握る。
「わりぃわりぃ、冗談だ」
「で?」
は笑顔で促す。もちろん、目は笑っていないが。
「・・・・・・・説明すんのがめんどくせぇ」
「いいから言え」
「簡単に言うと、こっちの事情だ」
「だから簡単すぎだっつうの。・・・こっちって、あんたのほうの?」
「そういうこった。まっ、お前は本当はこっちの人間じゃねぇからな。処理とか色々あんだよ」
「ふ〜ん」とはどうでもいい風に言う。(関係ないしね)←関係あるだろ! by.カミサマ
「向こうに行くのは分かった。でも、どのくらい居るの?」
「それはお前の怪我の回復次第によるな。
大丈夫、準備はしてあるから」
「準備?」
不思議そうに聞くと、「カミサマ」は含み笑いをした。
「それは後でのお楽しみってな」
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お久しぶりです。
最近全然更新してなかった(汗)
しかも更新したと思ったら、オリキャラしかでなかった _| ̄|○
靭帯が切れていても手術しないと思いますが、ここはオリジナルということで
(というか、どうにかして九州に行かせたかっただけ)
医学のことはまったく分からないので、信じないでくださいね。テキトーですから(苦笑)
次は、マネをどうにかします(多分)