最後、小岩のありえないシュートにより(本当にあの跳躍力はありえなかった!)
点差が1点にまで詰め寄ったが、ホイッスルが鳴り、試合終了。

6−5、赤組の勝利で終わった。






























そして、結果発表。





は足の怪我の事もあって、部屋で待っていることになった。
合格者は玲さんから前もって教えてもらった。
受かる人・落ちる人は原作どおり。
そしてその中に気になる人物が約1名。



「・・・いっちょ行きますか」



小さな声でつぶやいたは、気合を入れ部屋を出た。
発表がされている部屋に向かうと、丁度終わったらしく目的の人物を発見する。



「みかみん不合格おめでとー」



声をかけると、亮は嫌そうな顔をした。



「・・・もうちょっと気の利いたこと言えねぇのかよ」
「同情の言葉でいいんならいくらでもかけてあげるけど?」



そう言うと、亮はしかめっ面をする。
は気した様子を見せず、飄々と言葉を続けた。



「まっ、今は辛いだろうけれど次頑張ればいいんじゃない?」
「次ってもうねえぞ」
「あら、高校には選抜ないの?」
「・・・それは、あるけど」
「なら次があるじゃない。それに受かるように日々頑張りなさい。
あっ、でも、受かる前に選ばれなかったりして」



くすっと小さく笑うと、亮がキレた。



「何、ふざけた事ぬかしてやがる!ぜってー受かるに決まってんだろ!!
この俺様が落ちるわけねぇ!!!」



周りに居た人たちがこちらに注目する。
一方、と亮は周りの様子を気にしてはおらず、亮は大声で叫んだため、息が切れている。
はぁはぁ、と下を向いて息継ぎしている亮を見て、からはまた笑みがこぼれた。



「その意気だよ。
一回落ちたぐらいでサッカー止めようなんて思わないでね。
玲さんが言ってたように、皆には才能と可能性があるんだから」



亮が顔を上げる。
目が合い、は笑顔を浮かべた。







「3日間、お疲れ様」





























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おまけ↓




「何でお前が女コーチの言ってた言葉知ってるんだ?」
「えっ!?え〜と、その・・・あ、翼!そう、翼に聞いたの!!」


は何とか誤魔化そうとする。


「・・・ふ〜ん」

(思わずポロッと言っちゃったよ(汗))


そこには冷や汗をかくと、それを疑わしそうに見る亮がいたそうだ。